できることと使っている環境

プログラミング言語

PHP

こいつを一番使っている気がする。基本的にはLaravelを使ってモバイルアプリのバックエンドAPIアジャイルという名のあまり要件の決まっていない形式で作ることが多い。

最近ではWebの方もnuxtとかnextを使ったりすることが多いのでbladeの経験はあまりない。

 

Python

流行りの言語とは言っても普通のWeb業界ではあまり案件がないのでそこまでちゃんと使っている人もいないのではないだろうか?僕はたまたまDjangoを使って仕事をしているが...。Djangoではごく普通のWebアプリ的なものを作っている。フロントはDjangoのテンプレートとjQueryだ。あとはAWSのLambdaだったり、情シス的なバイトをしていたときにスクリプトを作っていたりした。

 

Javascript

NuxtとVueを少し、あとjQueryくらいを仕事では触れたことがある。バックエンドに比べるとフロントエンド系の技術はあまり明るくない(そのバックエンドもお察しレベルではある)。

 

PowerShell

Windowsのシェルである。初めてプログラミング言語にまともに触れたのがこの言語なので妙な親近感を持っている。自動化スクリプトとか、Office365の管理とかやっていた。遊びでGUIのあるPowerShellスクリプトとかも作ったことがある。

 

bashとか

一応わかりますってレベル

普通のスクリプトを書いたことがある。

 

---------------------------------業務で使ったことがあるレベルとの壁---------------------------------

 

Kotlin

検証のために超かんたんなAndroidアプリを作ったことがある。本格的には触れたことはないがKotlinはそのときから非常に印象がいい。いつかサーバーサイドKotlinを使ってみたい。

 

Java

勉強のためにWebサーバーを作ったこと(写経だが)がある。あとスッキリわかるJavaを読んだ。

 

Scala

 本買って読んだ。3も出たことだし使ってみたい。

 

C

勉強のためにコマンドとかを作っていたりする(これも写経だが)。

 

【DB】

MySQL

ほぼMySQLにしか触れたことがない!

5.7 と8

 

【OSとか】

Amazon Linux2

基本的にAWSをインフラ環境として使用しているのでAmazon Linux2を使うことが多い

ログ見たりとか基本的な操作は問題ないだろうと思う。

 

Fedora

いまメインで使っているこの記事を書いているPCのOSはFedora34だ。そこまで使いこなしているわけでもない。

単にWindows上にWSLで環境作るより勉強になるかなとおもってそうしている。

てかこのThinkPad E470に入れているFedora、何故か2.4ghz帯のWifiを掴まない、5.0ghz帯のしか掴まない。どうして....。

 

MacOS

仕事ではMacを使っている。しかしiOSアプリ開発者ではないので特にMacである恩恵を受けているわけではないと思う。

 

Woindows

情シス的な仕事をしていたのでそれなりには使えると思う。まあWindowsは日本国民はだいたい使えるだろう。

 

クラウドとか】

AWS

業務で本番環境はほとんどAWSだ。しかしそんなにかっこいい使い方をしているわけでもなく、インスタンスの立ち上げとかVPCの設定とか全部Webポチポチで行っている。以下が使ったことのあるサービス

 

EC2

RDS

IAM

ALB

S3

CloudWatch

SNS

Lambda

Session Manager

Secrets Manager

 

最近は普通にVPSのようにAWSを使うのではなく、機能を結構使っていっている気がする。今後はコードベースでインフラたちあげとかやってみたい。

 

Docker

これはちょっとずれるかもしれないが 開発環境としてDockerを最近は多用している。

会社ではDockerに詳しい人がいないので多少は重宝されているようだ。

 

【エディタとか】

intellij

このお方のおかげでなんとか自称エンジニアとしてやれている。毎年払う1.7万円何ぞやすいやすい。

 

VScode

フロントエンドのソースとかはVSCode使ったりしている。

 

Vim

サーバー入って直接書き換えとかするときはVimを使っている。あとC書くときはVim使っている。修行的な意味で。

 

【バージョン管理】

Git

Git以外使ったことはない。基本的には操作はコマンドラインとtigで行っている。なんかGUIのクライアントは馴染めなかった。

 

GitHub、Gitlab

基本的な運用手法にしたがって開発はできる。

 

【使用PC】

ノートPC:ヤフオクかなんかで落としたThinkPad E470 CPU: Core i3, RAM: 16gbにSSD入れたり英字キーボードにしたりして使っている。合計2万円しないくらい。まあ十分。

 

デスクトップ: これもヤフオクで落とした中古のワークステーションを適当に改造したもの。Core-7 4770と同等のxeonのCPUを積んだちょい古めPC、実用十分だが最近あまり使っていない。これも2万円くらい。

 

タブレット: ipad、こいつが5万円するから僕の持っている2台のPCk合計より高いのだ。怖い怖い。

 

スマホ: Galaxyだよ。

 

仕事PC: 会社貸与Mac、だいたいこの業界の人は会社貸与Macだろうな...

 

 

 

 

 

自己紹介とか仕事とか

僕は大学の法学部をボトムクラスの成績で卒業したあと、都内のシステム会社でwebアプリとか、スマホアプリのバックエンドとかをPHPとかPythonとかで作ったりしてお金をもらっている大卒二年目の実家ぐらしだ。

 

いわゆるwebエンジニアというやつなのだろうか?

最近とっても人気の職業だ。とはいってもなんだか世間で言われているような華やかさはない。

確かにmacを使ってはいるがスタバで仕事なぞできない。

基本的に受託開発をやっているので、普通にそのへんのサービス業と何ら変わりはない。なにより特に才能に恵まれているわけでもない大卒2年目が多くの人が想像しているような華やかで割のいい仕事にありつけるほど世の中は甘くない。

 

一方僕は今の時点でのこの状況にある程度満足している。それなりにやりがいのある仕事ではあるし、まだまだ作業者レベルなので勉強することがたくさんあるからだ。このブログも、そういう勉強したことをとりあえず忘れないように書いておくために開設した。QiitaとかZennに書いてもいいしまえはちょっと書いていたけど、なんとなく人に見せるためにちゃんとしたものを書かなければならないのではという気持ちがあり、そういうレベルではないこととか日常のことを書いていければいいかなと思う。

 

そもそも僕はなぜこの仕事をしているのか

僕はずっと特にしたいことがないまま生きてきている。

大学を一浪して受験したときも、合格した中で雰囲気のいい感じの大学に通ったにすぎないし(もちろん卒業した大学のことは今でも好きだ)、就職活動もまともにしなかった。

大学というのは往々にしてそうなのかもしれないが、非常にやる気のある人が多い。就職活動も、早い人は大学1,2年くらいからインターンなどに通っているし、そうでなくても大学3年生からがんばって結果的に結構な大企業に就職している人が多い。そんな中で僕は、浪人中から共産主義的思想にはまったり、ある企業のESを1500文字くらい書いているうちに「そもそも働きたくねえ」と思って全部消したり、とにかく就活的な文化 (自己分析という言葉が特に嫌いだった。自分の内面に思索を巡らせれば巡らせるほど、そもそもダラダラ生きながらえること自体をやめたくなってくる)に馴染めなくて、まともな就活をほぼしないまま、結局IT系の求人サイトでSESと受託をやっている会社に話を聞きに行ったら即日で採用してくれたので、大学4年生の3月にようやく就職活動を終えて今に至るのだ。

就職はしたくなかったが割のいい楽しいバイトはしたかったので、インターンみたいなバイトをしていた。

最初は中小企業の情シス的なところで、蛍光灯の交換、パソコンの修理からPowerShellとかPython とかVBAとかGASのスクリプトを書いたりするバイトをしていた。文系の大学の中ではそれなりにパソコンが得意な方だったのであろうからこのバイトは楽しかった。

なぜ文系の中ではパソコンがそれなりに得意なのかというと中学生くらいの頃、妙にパソコンに詳しい友人がいてそいつの影響でLinuxを触ったり、パソコンを分解して修理して使っていたりしたからだ。大学生の頃使っていたパソコンも企業のリース落ち品をヤフオクで落としてSSD入れてメモリ増設をしたりして使っていた。

 

 そういった中小企業でのバイトを経て、もっとなんか作ったりしたいなあと考えたのでPHPで受託開発をやっている企業に、特に募集などしていなかったのに飛び込みでインターンさせてくれと申し込んでみたりして運良くそれが受け入れられ、多少PHPをやらせてもらったりした。今の会社に雇ってもらったのもそこでの経験が多少あったからだろう。そして今に至る。 

 

というわけで誰も興味のなさそうな僕の略歴を終える。